ニュース

 

働き始めてからめっきりテレビを観なくなった。

 

意識的に観ないのではなく、見る暇がない。

 

ぼーっと観たいなと思っているけど、テレビに使う時間より優先すべき時間がたくさんある。

仕事もそうだし、勉強もそうだし、人付き合いや家事もそう。

時間は有限なのでプライオリティの低いものは切っていくしかない。

時間の断捨離。

 

そんなわけで、1日30分もテレビをつけてない。

 

 

ただ、テレビを観ないと最近のトレンドや社会で話題になっていることに疎くなる。

 

それをぼくはヤフーニュースで補うことが多いんだけど、最近ヤフーニュースが嫌になってきてる。

 

ヤフーニュースってネガティブなニュースが8割~9割なんだよね。

気分が暗くなる。

 

ヤフーニュースは意図的に暗いニュースばかり選んで表示させているのではなく、読者の興味が強いものをデータ分析して表示させているらしいから、世の中の人がそれだけ暗いニュースを読みたいということなのだろう。

新聞の公式サイトも暗いニュースが多めだよね。

テレビの報道番組もそう。

明るいニュースが多いジャンルってスポーツくらいじゃないかな?

 

ぼくは笑えるニュースや明るいニュースばかり読みたい。

 

どこか良いサイトないかな。

 

 

大阪ナオミやべー

 

世界ランク1位獲得。

 

それよりもグランドスラム2つ獲ったのがすごい!

 

しかもまだ21歳!

 

大阪ナオミの時代が始まったな!!!

 

 

でもここからが彼女の地獄の始まりという気もする。

 

これ以上はないところまで来てしまったので、これからは王者として君臨し続ける難しさを感じることになる。

ライバルたちには一番にマークされる。

マスコミは騒ぐ。

あることないこと言われ続ける。

 

特に彼女はハーフで日本育ちではない日本人選手ということで、酷い誹謗中傷を受けるだろう。

すでに受けていると思うけど、今までの非じゃないくらいに傷つけられるだろう。

 

競技の難しさと、競技外の生き辛さ。

両方の困難が始まる。

 

でも全部乗り越えて、10年以上頂上に君臨する伝説の選手になって欲しいな。

 

 

セクハラ

今日は休日。

ワイドナショーをなんとなく見ていたら、松ちゃんがセクハラ発言をしたとかで炎上していることを議論していた。

松ちゃんの話はよく知らないので、ぼくは何も意見はないけど、セクハラって難しいよなって思う。

 

そもそもセクハラは言われた女性がどう思うか次第。

たとえば、ぼくが会社の先輩のMさんに「Mさんってエロい体してますよね」と言ったら、Mさんはセクハラだと思うだろう。

でもMさんの彼氏が「Mってエロい体してるよな」と言ってもMさんはセクハラとは感じないかもしれない。むしろ喜ぶかもしれない。

 

松ちゃんが何を言ったとしても、言われた指原莉乃さんがどう思うかが問題なのであって、
視聴者が「それはセクハラだろ!!」と意見するようなことじゃないんじゃない?
セクハラかどうか決めるのは指原さんだから。

2人の関係性次第だ。

 

 

実はMさんは上司にセクハラをされている。

上司のSさんはたまにMさんの肩を触わることがあるんだけど、Mさんは死ぬほど嫌そうな顔をしている。Sさんはいつもそれに気づかない。

肩を触る程度なのでぼくらが「それはダメですよ!!」なんて言えることでもない。

Mさんはセクハラに感じていても、周りがSさんにやめさせなければならないほどかというと、そうでもない。

線引きがとても難しい。

 

しかしMさんはぼくにはとても心を許しているようで、「最近太ったかも。どう?やばいかな?」とか言いながらお腹を見せてきたりする。

童貞のぼくはドキドキなんだけど、セクハラとは感じないし、
もちろんMさんに悪気はない。一応先輩と後輩だけど、友達感覚なんだと思う。

 

こんな感じなら、ぼくがMさんの肩をさわってもMさんはセクハラだとは感じないと思う。Mさんに1ミリも触ったことがないから、分からないけど。

 

セクハラって難しい。

 

 

 

ミス連発

 

今週は仕事でミスしまくり。

 

うっかりミス、経験不足からのミス、他の人のミスをもろ被り。

 

いろいろあった。

 

まあ他人のミスをかぶるのは仕方ないと思える。

そういうので怒ることはないし、根に持つこともない。

誰にでもミスはあるし、ぼくはミスしまくってきた人生なので他人のミスに寛容だ。

 

イライラするのは自分のミス。

昔から多いのが困りもの。

 

生まれつき、注意力不足なんだろうな。

 

ぼくは集中力がないわけじゃないけど、すぐに気が散ってしまうところがある。

新しいものにすぐ興味を持ってしまう。

それで本来やるべきことから長時間脱線してしまったり、注意力が落ちてしまったりする。

 

メンタリストのDaigoさんによると、こういう性格の人ってたまにいるらしい。

興味が全方位に向いているから、ひとつのことが長続きしない。

コツコツ同じ仕事を続けたり、研究者になってひとつのことを追求したりするのには向いてないらしい。

その代わり、いろんな物事を関連付けて発想できるので、アイデアを出すのに向いてるらしい。

 

たしかにアイデアを出すのは得意だ。

企画を練る時などはアイデアをいくらでも出せる。

 

ちょっと前に上司から新事業のアイデアを出してくれと言われて20個ダーっと書いてメールした。

採用されるか分からないけど、めっちゃ感謝された。

みんなひとつふたつしか出さなかったらしい。

 

ミスはするけどアイデアは出せる。

 

一長一短だなぁ。

今の仕事だとアイデアよりミスをなくしたいけども。。。

 

 

今年こそは卒業したい

 

あけましておめでとうございます。

 

 

僕は今日が仕事始めでした。(日付が変わったので、正確には昨日)

 

 

今年の目標は今のプロジェクトをしっかり終わらせる。

 

その間にできるだけ成長しておく。

 

彼女を作る。

 

 

以上、ご確認のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

毒親

 

正月休みで実家に帰省している。

 

前にも書いたけど、僕は他人が休んでいる時に燃えてくるタイプ。

こういう大型連休になると、自主練、自主勉、仕事をする。

 

というわけで、今日も普通に実家で仕事をしている。

 

でも、ぼくの気分を害する人がいる。

母親だ。

 

彼女から褒められた記憶がぼくにはない。

ぼくが一生懸命に努力をしていても彼女は欠点を指摘するだけ。

何時間勉強しても褒めないし、部活が終わってから帰宅し夜ランニングに出かけても褒めない。

テストでクラスで一番の97点を取っても、3点ミスしたことを責める。

そういう人だ。

 

ぼくが仕事をしていると「サラリーマンなんて所詮会社の歯車なんだから、そんなに頑張るべきじゃない」と彼女は言ってきた。

 

 

ぼくは実家にいると息が詰まる。

ここにいるとメンタルがおかしくなる。

高校を卒業したら早く実家から出たかったので、大学時代は実家から遠い場所で一人暮らしをした。

社会人になっても地元には帰りたくなかったので、東京で就職した。

 

 

今回帰省しても、やっぱりここには来たくないと思った。

子供の義務として親に顔を見せなければと思って時々帰省をしていたが、何度帰ってもストレスしか感じない。

 

大学生になってから毒親という言葉を知ったが、母はまさにこれだと思った。

彼女は虐待をしているわけではない。暴力を振るわれたことはない。一定の愛情もあると思う。

だけどやることなすこと否定をされるのは辛いものだ。

父親は褒めもしないが、気に障るようなことは何も言わない人なので、こういったストレスは感じないのだが、酒に酔った父に殴られたことはあった。

 

やっぱりこういう親を持つとメンタルは病んでしまう。10代の頃に鬱病になったこともあった。

アダルトチルドレンというやつらしい。

 

何とか克服できたので良かったが、
毎日自殺を考えていたし、自殺をしようと行動も起こした。死んでいても不思議じゃなかった。

 

今、ぼくがこうして生きているのは運が良かっただけだと思う。

ヤバい時にたまたま救いの言葉をかけてくれた親友がいたことがすべてだった。

彼がいなければ今こうしてブログを書いていることはなかっただろう。

 

その優しい彼も、学生時代に交通事故で逝ってしまった。

いつか恩返しがしたいと思っていたけどもうできない。

 

生きるというのは過酷だ。

 

2018年12月31日。

今年もあと6時間あまりで終わる。

来年は良い年になるだろうか?相変わらず過酷だろうか?